本の電子化はかなり便利
白玉香は昔かなりの本好きでした。
200冊くらいは大小あわせてあったのではないでしょうか。
売りに出すのも「また読みたくなるかも・・・」と思い断捨離できない時期だったのです。
iphoneを手に入れてから、電子書籍をダウンロードして見たのですが、
見やすく便利なことに気づいてから本の電子化をしようと思い立ちました。
(ただし電子書籍が出ていないものだけです。すでに電子書籍になっているものはキンドルで買っています。
値段も安いし、設定の変更も可能なの見やすいからです。)
それまでは棚いっぱいに積まれた本。
しかもほとんど読まない。
本屋に行っては新刊本を買ってきて増える本たち・・・
100均で10個くらい文庫本サイズのプラケースを買って、収納上手な気分になっていました。
盛大に勘違いしてました。
昔の自分に「違う。そうじゃない。」とタグを貼り付けたい。
電子化を決めたのはブックスキャンという会社を知ったからです。
BOOKSCAN(ブックスキャン) 本・蔵書電子書籍化サービス - 大和印刷
本を自炊する道具も技術も根気もなかったので、一冊100円からできると知って依頼しました。
無料会員だと依頼してから本を会社に送るまでに3ヶ月ほどかかります。
その間に何度かスキャンする本と売る本の選別期間にしました。
実際本を60冊ほど電子化してもらってからの感想は
かなり便利
あぁデジタルテクノロジー万歳。便利な世の中になったな~としみじみ思いましたね。
何より電子化してからも、読まない本はやっぱ読まないんだな(笑)と改めて気づかされました。
図書館が遠い、電子書籍化されてない本を残しておきたい、外で本を読みたいが荷物を増やしたくない
などの方は一度試されてみてはどうでしょう。
ちなみに今部屋にある本の数は0冊です。
100均の収納ケースも全処分。
(部屋の)世界観変わりますよ。