自分を好きになれる方法について考えてみた①
前々から言っているが、
文章を書くのが苦手だ
ついでにパソコンが苦手だ。
パソコンのネット接続がよく切れるし
そのうち他人様のサイトで無自覚に迷惑なことをやらかしているかもしれない(汗)
じゃあ何でブログやってるし
と聞かれたら、
興味のある分野で苦手だから
苦手なことに「好き」が隠れているかも?
自分に自信がない人、自分が好きになれない人っていうのは往々にして
「好きなこと」が分からない人が多い。
白玉香も「好きなことを見つけましょう」と自己啓発本の定型文ともいえる文章を見るたびに
「いや、好きな事ないっすケド・・・」
と思っていた。実際今も思っている。
興味があるものはそこそこあるけど、飽き性だし、得意分野になることもない。
そもそも好きなことがあって、情熱を注げる人が、自分について悩んでないでしょ!と本にツッコミたくなる。
好きな事が見つかればラッキーだけど、
「好きなことを見つけよう」→「見つからない」→「自己嫌悪」→スタートに戻る
はい、ダメな自分が嫌いだスパイラルの出来上がり。
と言うわけで、さっき出た「興味がある分野で苦手」
自分に自信がない系の人は、いわゆるネガティブなこと=嫌いとか苦手とか は結構思いつく。
そしてこの苦手分野が何かの拍子に「好き」に変わることがある。
「好き」というか「楽しい」といったほうが近いかもしれない。
苦手なことが減って、楽しいことが増える
これってかなりハッピーだと思わなイカ?
やってみて結局苦手だったとしても「あ、やっぱダメだわ」とほっとけばいい。
別の興味がある分野と掛け合わせた時に、楽しいに変わるかもしれないからだ。
白玉香もブログはまだまだ苦手分野で、自分が「やっぱ苦手」と納得したらほっとく予定である。
そのくらいのゆるいスタンスでできるようになるのが、まず第一歩め。
書くのが疲れたので(ゆるいっしょ?)
「苦手分野と興味分野の掛け合わせ」についてはまた今度。