ミニマリスト研究所 

ただいま好きな事だけしててブログも白玉のように真っ白です

断捨離について考える④

断捨離のリバウンドを防ぐには
「自分でも気づかないくらいゆっくり断捨離していく」
対策を小さなオツムで考えた白玉香。


断捨離について考える③ - ミニマリスト研究所 ノイズクリーニングしよう!


断捨離していると

「これまだ何かに使うかも」
「高かったのに捨てるのモッタイナイ、使わないけど」
「売れるかも、でもヤフオクはめんどくさい」
「そんなに好きじゃないけど、捨てたら着て行く服が無くなる!」

などなど不安な気持ちがたくさん出てきます。
その気持ちを一時的に断捨離で捨てても、しばらくすると現状維持の気持ちがでて買い物。

金かかるし、怖くて捨てれねーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!


あ、じゃあ捨てなきゃいいんだ。
で、いらないなって気持ちの整理と決断がついてから捨てればいいんだ。

THE☆単純
単純でしょう私。
知恵が足りないので、とりあえず思いついたら行動してみる。


前置きが長くなりましたが、白玉香がやった方法がこちら↓



1.適当な大きさのダンボールを数個用意する

2.部屋のモノをダンボールの中に収納する

3. しばらくそのまま生活する

4.必要になったモノは箱から取り出す

5. 週末に箱のモノを見直し、必要ないモノは処分

6.3~5を繰り返し、箱の数を減らしていく


以上です。
ちなみに私は、引越し用ダンボールを5箱からスタートしました。

箱に詰めるときは、コスメ・生活用品・書類・家電類など
ある程度カテゴライズしておくと、急に必要になった時に探しやすいです。

服はダンボールに入らなかったので、箱とスーツケースなどに収め、クローゼットにまとめました。


しばらくはダンボールに囲まれた生活です。
今使っているモノだけを出して生活していると、意外と必要なモノは少ないんだな、と実感します。

そして必要だと思うモノ以外は、ダンボール箱の中に何が入っているかを忘れている自分がいました。

つまり「忘れているモノは、今の自分に必要ではない」ということです。

5.の過程で「あ、こんな物もっていたんだ」と忘れていたモノは処分できるモノです。


私はこの方法でだいぶモノを厳選できました。
ただいまダンボール箱は1箱です。

モノが捨てられないそこの貴方、おすすめですよ!

実は断捨離工程を写真に納めているのですが、とてつもなく汚く、モザイクいるだろ!って箇所が
何箇所かあるので、修正してからアップしようと思います。

修正技術がないため、これから覚えていくので時間がかかるかと思います。

興味があるかたは気長にお待ちください。

白玉香でした。


(おまけ)
私が断捨離デビューするきっかけになった本です。コミックエッセイなので文を読むのが苦手という方にもオススメです。
私のようにのんびり型じゃない方なら、もっと早くダンシャリアンになれますよ。